攻守こーたい

ここ三年ぐらい
守られたい願望が顕著で

しかし満たされるこたーない
だって俺はなんちって完璧主義者。

だからね
要するにね

人には気まぐれで割り当てられた役割ってのがあってね

やっぱ守るほうが性にあってるわけよ

俄然やる気がでるわけよ

他人に期待すんのは
疲れる
だって全然満たしてくんない

自分に期待すんのは辛い。どこまでも傷つけられる。

でも傷跡はちゃんと自分に残る。
皮膚は分厚くなる、
同じ衝撃を受けても欠損しなくなる。

だったらやっぱ手元に何か残るほうを選んだほーが

最終的にらくできんだなー。

と山手通りを歩きながら思いついた。

なわけで
方向転換な年の暮れ