一緒にでんぐり返ししておでこを合わせて くすくす笑うような 無垢なつながり色んなことが似てて 相手の中に自分を見っけて安堵する 一人じゃなかった！ って小さく叫ぶ それじゃ 継続的な幸福は得られないって仕組みね。 幸福に憧れを懐いてるもん二つ並べ…

昨日1日引きこもってたせいだ。 世界がまぶしい。 天気もいいし。ボブディランがハーモニカを吹く。 変わりに僕はチョコレートを口に投げ込む。

ここ三年ぐらい 守られたい願望が顕著でしかし満たされるこたーない だって俺はなんちって完璧主義者。だからね 要するにね人には気まぐれで割り当てられた役割ってのがあってね やっぱ守るほうが性にあってるわけよ俄然やる気がでるわけよ他人に期待すんの…

その時間は 私がかつて非常に好んだもの。 そして失ってしまったもの、だったので 再現された空気の中で、やっぱり願いは必ず叶えられる。とにんまりした。 異なる人との間でも再現可能な時間。 かつて唯一無二と思ったもの。 繰り返すことで変容していく本…

「きょうのできごと」（2000年1月、河出書房新社）柴崎友香 「島耕作に学ぶ大人の「男」になる85ヵ条」 弘兼憲史 『Tokyo愛情物語』（実業之日本社、1987年） 森瑤子 『パーティーに招（よ）んで』（角川書店、1991年）森瑤子 『美食倶楽部』文芸春秋 1986.9…

むしゃくしゃしたらどーすんのー？ 歩くの！ 歩くの！ 歩くの。 武蔵中原から五反田は二時間ちょい。 足腰痛いお。 新宿に戻ってくるとほっとする。 丸の内線 赤いライン マゾヒスティックに 朗らかに のんべんだらりと 愉快にいきてやんよ！！ばかやろう！ …

気がついたら色んなことを色んなことのせいにしだしてる。 粛正ムードにやりこめられて停滞に口つぐんで なんだ これは 誰の生活だ！ そもそも不謹慎 いつだって舌だしてるくせに 行き止まりの言い訳は人様からいただくってか。馬鹿馬鹿しい そもそも馬鹿馬…

軽やかな人になりたい 老いた母を前に号泣するようなまね しちゃいけなかった。 うわぁん！おかーさーん！ 私の中のおかーさんのような人。 助けて。 助けて。 おこづかいぱちんこがおこづかいぽこちんに読める ああああダメだーッ おりゃもうダメだー

喫煙所から。 こっから東京タワーを見れんのも後数ヵ月だ。 何度慰められたことだろう。ありがとうタワー。私的な嫌なことは仕事して忘れるに限る。仕事の嫌なことは死ぬほど仕事して忘れるに限る。 仕事ってすごいなぁ。 今日はあったかいから 霞門まで歩く…

住宅街をぶらぶら歩くのが好きだ一戸建てよりマンション マンションよりぼろいアパート そん中にあるはずの 夕げの、団欒の、いさかいの、妥協の、放漫な、淫乱な風景を想像する。。 チョコレートを舌で溶かして、我慢しきれず噛み砕きながら。 僕は特に団地…

渋谷から原宿まで歩いて おっされーな若者を眺めそうよねそうよねと うなずく新橋に閉じて暮らしてちゃいかんわ 感覚が画一化されてしまう いろんな街を見なくちゃね

昨夜は悪夢に魘されて しかも、面倒を見てくれている恩師を裏切るというリアルな悪夢で 夜中目が覚めた。 飲み会の後にいくよ、と言ってた彼氏が横にいない 携帯を見ると遅くなってしまったので今日は家に帰るとのメール 電話して なんで横にいてくれないん…

吉祥寺をぐるりして歩いて高円寺のちに 閉店前の新宿ルミネにかけ込むまでの物語。 ミスチルを聞いて泣きそーになって 打算で試算して 世の中の明るい未来を担ったカップルを呪い 一瞬あの子のフルネームが思い出せなくて 焦って、 即時回答不能なほどに遠退…

ピクノジェノールを常用しだしてから 毎月衝動的な自殺願望を醸していたPMSもだいぶんおさまった。 心の平安こそが仕事能率向上の秘訣！ しかし、アレがおこれば生理の巡りもなんも関係なく年中無休で情緒不安定。 拠り所を持たないことによる安定が 気が付…

友人の日記を読んで 情緒を取り戻す 肩にアゴをのっけて 一瞬だけ ほんとーにこれが欲しいような気がする あくまで気がするだけで本心ではない気がする 本心ってなんだよなって話 食欲と睡眠欲 あと性欲 それだけはかろうじて 本体を貫く本物の欲求な気がす…

しーなりンごの「旬」を聞くたびに あの子のことを思い出すのはどーしたものだろうか。 けしからんなぁ。（←サンクスで盗み聞きしたガールズトークから引用） 実にけしからん。 そしてska ska clubを聞くとすっごいあまずっぱい胸苦しい気持ちになるのは ど…

台所からの風景 毒々しいこの人の名前はチョコレートコスモスという。 首がながくてへろへろやから花瓶にさすのに一苦労。 結局茎をだいぶ短くした。すまん、許せとぶつぶつ言いながら。 こっちの人の名前は忘れてしまった。 野性的でかっこいいなぁ。野っぱ…

花を買ってしまうあたりさすが生理前

うまい言い訳を並べ、自分を納得させようとしようとも ただ素直に己の稚拙な感情を認めようとも 個人の心象風景とは隔離された場所に現実というのは存在するのだ。 目に見えるものだけ信じるの。触れるものだけ信じるの。触れたかもしれない未来なんてただの…

携帯換えて、髪切って、笑い皺作って、先輩ぶって、少女ぶって、富士山見て、あいかわらずアイスばっかりくってる。三十路の秋は深まるばかり。 ■朝霧いった ことしも富士山拝んだ。 女友達とだらだらすんのも、彼女をつれた後輩のシアワセそうな顔見るのも …

衝撃の事実！ 私の彼氏ウナギ犬に似てる！