月曜日の新橋/喫煙所

昨夜は悪夢に魘されて
しかも、面倒を見てくれている恩師を裏切るというリアルな悪夢で
夜中目が覚めた。


飲み会の後にいくよ、と言ってた彼氏が横にいない
携帯を見ると遅くなってしまったので今日は家に帰るとのメール


電話して
なんで横にいてくれないんだ!
私がこんなに怖い夢を見たのに!

と寝ぼけ泣きしながらしゃっくりをあげる。


迷惑な…理不尽な…

しかしこーゆうときに
なんの躊躇もなく
電話して理不尽な要望を申立てられる相手が
私には必要なのだ、と思う。

母親にすら、そうすることができなかったのだから。