神宮前スタバのソファ。座り心地異常。


生理クライシスで会社休んだ。


こんなん病気やん!体が重くて重くて視界は暗くて、隙あらば死にたいって、食欲過剰で抑制きかんし、


一週間身心引きずったあげく猛烈な腹痛で生理がやってくる。


あほか!


生理のたびに男をうらめしく思う。お前のちんこ毎月斬りおとされてるようなもんだぜ。


痛みを規定の四倍のナロンエースで納めて
だるさは残るものの苦痛から遠ざかると


透き通った気持ちになるのら。これは毎月。


不条理も道理も当たり前のようにそこにあり

自分にふりかかってきても自分がふりかけても
それはそれでしかない。

平らな世界をふわふわと歩く。

ふわふわとした存在でしかない、決してつかめないし、つかまない。

美しくも、みにくくもない。

信頼はできないし安心もない。


そもそもそういった評価をする存在ではない。


何故なら透き通ってしまっているからだ。
フィルターですらない。
世界になんの影響も及ぼされないし、及ぼさない。

毒にも薬にもなりません。ただあくびをしながらコーヒーを飲んでいるだけです。

時間がたっていくのが悲しくもないし、惜しくない。
期待も希望もしない。
絶望も不安もない。


何もかもから切り離されたような
そーゆー気分になるのです。


そしてこの気分の時の自分が本来の自分であるような気がするのです。


血も涙もいりません。
私は温度を持たない存在でありたいのれす。


ってのは薬でラリってるってだけの話かもね。